お得な土休日限定1日乗車券を数量限定で発売いたします

いつも、ちばレインボーバスご利用頂きましてありがとうございます。

土日祝日に一般路線バスが乗り放題(一部路線を除く)となる「1日乗車券」(名称:虹色ホリデーきっぷ)を数量限定で発売いたします。

なお、本サービス開始を記念して、チケットには当社バス車両の写真付きで、車両写真は希少車両も含め10種類!! 期間限定発売ですので是非ご利用ください。

【発売期間】
2022年1月1日(土)〜2022年3月27日(日)

【発売金額】
1,000円(大人1日券1枚もしくは小人1日券2枚としてご使用いただけます。)

【発売場所】
1.本社営業所 船尾車庫及び白井車庫
2.当社一般路線バス車内
(ご注意ください)
・バス車内での販売は上記期間のうち土休日および1月3日(月)です。
・中山競馬場線・神崎線秀明中・高系統線および利用対象外路線につきましては車内販売はありません。
・バス車内の発売数に限りがございます。売り切れとなる場合もございますので予めご了承ください。

【発売枚数】
1,000枚(発売数に限りがございます。売り切れとなった場合は終了となります)

【利用対象路線】
当社一般路線バス(ただし小林線・滝野線・印旛学園線・白井聖地公園線及び各市コミュニティバス(印西市・白井市・鎌ヶ谷市)はご利用頂けません。)

【有効期間】
ご購入日より3ヶ月で、かつ土休日及び1月3日(月)のうち任意の1日(小人の場合、任意の2日)

【ご購入に際してのお願い】
・バス車内の販売につきましては、ご指定車両のチケットのご対応は致しかねます。特定車両のチケットご希望の場合、当社船尾車庫窓口(9:00〜19:00)のみのご対応となりますので、予め下記へご連絡頂けますようお願いいたします。
尚、数量限定のため、ご希望に添えない場合がございますが予めご了承ください。
≪予約受付時間及び予約専用電話番号≫
2021年12月27日(月)より予約受付を開始いたします。
・予約受付専用TEL : 0476-47-3610(船尾車庫へのお問い合わせ先TELでは受付致しかねます。)
・受付時間 : 平日 9:00〜17:00 (土休日および12/31 , 1/3を除く)、ご購入ご希望日の前日まで受付可
・予約受付の際、①お客様のお名前 ②連絡先(電話番号等)③ご来店予定日 ④ご希望車両の番号 をお伺いさせていただきます。

白井聖地公園線(季節バス)を運行いたします

毎度、ちばレインボーバスをご利用いただき有難うございます。
以下の通り 五香駅(西口)より白井聖地公園ゆきバス(季節運行線)を運行致します。

運行日:9月19日(日)・20日(月・祝)・23日(木・祝)

白井聖地公園ゆき※2 五香駅ゆき※1 ※2
停留所 五香駅
西口発
旧六高台
病院
六実駅
入口
白井聖地公園発
現金運賃
(IC運賃)
630円
(629円)
550円
(546円)
510円
(504円)
630円
(629円)
8時 00
30
05
35
10
40
9時
10時 50 55 00
30
11時 20 25 00
30
12時 50
13時 40 45 50 20
14時
15時 40

運賃のうち()内の金額は、お一人様運賃をICカードで全額お支払された場合の運賃です。

注意)

※1 「白井聖地公園」発「五香駅」行きのバスは、「六実駅 」および「旧六高台病院」では降車のみお取り扱い致します。ご乗車の際、乗務員に行先を告げて運賃を先払いでお支払いください。
※2 ノーカー・アシスト優待証は、ご使用になれません。

 

スマートフォン向け障がい者手帳アプリ「ミライロID」の導入について(2021.7.10 ~)

いつもちばレインボーバスをご利用いただき有難うございます。
この度、弊社では2021年7月10日(土)より、スマートフォン向け障がい者手帳アプリミライロIDの取り扱いを以下のとおり開始いたします。

1.取り扱い開始日: 2021年7月10日(土)

2.対象アプリケーション:「ミライロID」(アプリストアよりインストールして
ご利用ください)

3.割引内容:障がい者手帳を呈示した場合と同様のご案内となります。
詳しくはこちらをご覧ください。

4.利用方法:運賃お支払い時に、手帳内容が表示された画面を乗務員
(定期乗車券購入時は窓口担当者)にご呈示ください。

お問い合わせ
ちばレインボーバス株式会社 本社営業所 0476-46-0022

車内での携帯電話のご使用について

ちばレインボーバスをはじめ、関東の1都3県(千葉・埼玉・東京・神奈川)各バス協会の会員各社では、バス車内での携帯電話のご使用について、ご案内を統一することになりました。

  • 優先席付近では、携帯電話の電源をお切り下さい。
  • それ以外の場所では、マナーモードに設定の上、通話はご遠慮下さい。

携帯電話は電源を入れているだけで、医療機器などに悪い影響を与えるおそれがあります。また、バスの車内での通話や着信音・キー操作音などは、他のお客様にとっては耳障りな音となります。

全てのお客様に快適にバスをご利用頂けますよう、この度、携帯電話のご使用についてのご案内を統一したものです。お互いに譲り合って快適な車内となりますよう、新しいルールとしてご理解とご協力をお願いします。

マイカーで駅前に入られるみなさまへ

最近、駅のロータリーなどで、バス停留所付近に停車している一般車両に関係するトラブルが残念ながら増えております。

お客様の乗り降りについて、路線バスはマイカーと違い、決められた停留所にしか停まることができません。車体が大きいためマイカーのようには小回りがきかず、また運転席からは真後ろの安全を確認することが困難なため、原則として公道上ではバックすることもできません。

このようなバスが、公共交通機関としての役割を十分に果たせるよう、駅前ロータリーをはじめ、バス停留所の周辺については様々な決まりごとがあります。ルールやマナーを守り、路線バスの円滑な運行にご協力をいただきますよう、改めてお願い申し上げます。

バス停留所周辺は「駐停車禁止」です

道路交通法第44条により、バス停留所の前後10mは駐停車禁止となっています。路上駐車だけでなく、停車(人の乗り降りのための短時間の停車や、運転席にドライバーが乗車しているケースも含みます)も禁止されています。

バスが停車中の車両などを避け、進路変更をして安全に停留所に発着するためには、実際に停車する位置の前後にかなり広いスペースが必要になります。駅前ロータリー等に停車される場合は、あらかじめバス停留所周辺は避けて下さい。また、バスの発着に支障がある場合は、乗務員から声をかけさせていただくことがありますので、その際は速やかに車を移動して下さるよう、お願いいたします。

利用エリアを守ってください

千葉ニュータウン中央駅などでは、駅前ロータリーの混乱を避けるため、バス・タクシー用エリアと一般車用エリアが分けられています。

バス・タクシー用エリアでは、一般車が進入しないことを前提に、路線バスやタクシー、送迎バス等の発着場所や走行方法を定め、それぞれの運行の効率化や円滑化を図っています。こうしたエリアに、走行方法が定められていない一般車が進入しますと、運行の妨げになるだけでなく、接触事故や、急ブレーキによる車内事故などの原因にもなります。

事故や危険の防止のため、一般車両ではバス・タクシー用エリアへ乗り入れないよう、お願いいたします。

大変多くの方にご迷惑がかかります

現在、ちばレインボーバスをはじめ、路線バス各社ではバリアフリー法に基づき、低床バスの導入など、乗りやすいバスを目指した取り組みを進めています。

しかし、バス停留所付近に駐停車車両があると、バスが歩道に十分に寄せて停車することができなくなります。こうなりますと、お客様は歩道から一度車道に一段降りて、もう一度バスのステップに昇らなくてはならず、お客様にとっては段差が2段も増えることになってしまいます。これは年配のお客様や、足のご不自由なお客様にとっては大変な負担になります。さらに、車いす用のスロープなど、せっかくのバリアフリー用設備も有効に使うことができなくなってしまいます。

さらにスペースが不足している場合、バスは歩道から大きく離れたり、歩道に向けて斜めに頭を突っ込むような形で停車しなければならなくなりますので、最悪の場合、後ろからくる車の進路をふさいでしまうことになります。このような状況でも、バスはお客様の乗り降りが終わり、所定の発車時刻になるまで動くことができませんので、周辺の交通にも大変なご迷惑をおかけすることになってしまいます。


路線バスの停留所は、ただ単にバスを待つ人のために看板が立っているだけではありません。公共交通機関として、路線バスが安全にお客様を乗り降りさせることができ、また時間通りに運行できるよう時間調整のための停車が認められる場所として、道路管理者や警察などとも協議をした上で定められたエリアです。ですから、場所の選び方ひとつにも、交差点からの距離やカーブや勾配、後方からの見通しなど、実は様々な条件や制約があります。

路線バスが公共交通機関として十分にその役割を果たすために、また、マイカーのように小回りが効かない大きな車体でも周囲に迷惑をかけないように、バス停留所はとても大切な役割を担っています。マイカーをご利用の方にもこの点をご理解いただき、駅前に限らず、バス停留所周辺のルールとマナーを守っていただき、お互いにスムーズに走れますよう、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

バス停留所周辺は終日禁煙です

ちばレインボーバスをはじめ、京成グループの各バス会社では、バス車内に加え、バス停留所周辺を終日禁煙としています。全てのバス停に禁煙を表示する青いステッカーを順次貼り付けますほか、一部停留所に備え付けられた吸殻入れにつきましても撤去致しております。
受動喫煙(第三者の吸うタバコの煙を吸わされることをいいます)の防止をうたった「健康増進法」が施行されたこと、また吸殻がバス停留所周辺に投げ捨てられ、近隣の方々から苦情が多数寄せられていることから、今回、バス停留所周辺を含めた全面禁煙に踏み切ったものです。愛煙家の方々にはご不自由をおかけしますが、事情をご理解の上、バスをご利用の際は停留所周辺を含め、喫煙をご遠慮下さい。

乗務員が人命救助により感謝状を受けました

005年1月13日、当社乗務員の渡邉(浩)が、印西地区消防組合から人命救助による感謝状を受けました。

2004年12月9日19時15分ごろ、白井工業団地発高柳駅行きバスを担当して始発の「白井工業団地」停留所を出発した直後、運転席の直後にお掛けになったお客様の息遣いがおかしいのに気づいてバスを停車させたところ、そのお客様は意識を失って倒れられ、一時的に心停止の状態に陥りました。乗務員は直ちに運行を中断、手持ちの携帯電話で119番通報すると共に、車内の他のお客様のご協力を得て必要な救命処置を行い、通報を受けて駆けつけた救急隊に引き渡しました。バスは20分ほど遅れて運行を再開、お客様は搬送先の病院で意識を取り戻され、順調に回復されているとのことです。

今回は、この迅速かつ適切な処置が人命救助につながったとして、担当乗務員の渡邉(浩)と、当時車内に居合わせ、倒れたお客様に乗務員と共に心臓マッサージを施した薮崎様の2人が感謝状を受けることになりました。
ちばレインボーバスをはじめ、京成グループのバス会社では、バスの運転技能、お客様への応対に加え、応急救護処置なども定期的な研修の中に盛り込み、不測の事態に備えています。実際にこうした緊急事態に遭遇した場合、冷静な対応はなかなか難しいものですが、今回は乗り合わせた他のお客様にもご協力をいただき、尊い人命を救うことができました。

こうした経験を糧に、今後とも安全に、気持ちよくご乗車いただけるバスを目指して努力してまいります。皆様のご利用をお待ちいたしております。